心にわだかまりがある家族の支援・心残りをなくす終活準備、やさしい未来支度

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価値観や想いを形にするやさしい未来支度

何かあったとき子どもにしっかりと託せる準備を

自分の人生や価値観を未来の家族に伝える

ただいまと言える場所をもっと温かく

「交換するのは言葉でなくて気持ち」

言葉の向こうにある感情、空気感、互いの気持ちを行き来させる。
この交換が、家族の物語を未来につなげる。

「ただいま交換日記プロジェクト」は、親子の対話を軸にしながら、
家族全員が抱える「未来への不安」や「心残り」を自然に共有できるツールと体験を提供するプロジェクトです。

こんな方を対象にしています

1. 家族の対話が未来をつくる

忙しい毎日の中で、親や大切な人とどんな話をしたか、ふと振り返ることはありますか?
何気なく交わした言葉の中に、相手の本当の想いが隠れていることがあります。深い話じゃなくても、いつもより少しだけ心を向ける。それだけで、家族との絆が少しずつ深まります。その時間が、未来の自分たちを支える「安心感」になるかもしれません。

2. 言葉の力で、心の距離を縮める

「ただいま」「おかえり」。
たった一言でも、その場の空気が少し温かくなることがありますよね。言葉って、そういう力を持ってるんです。
少しだけ相手を気にかけた言葉をかける。少しだけ自分の気持ちを伝えてみる。それが、お互いの心の距離を自然に近づけてくれる。家族と向き合う時間は、ただ話すだけでいい。そうすれば、意外な安心感や、うれしい発見が待っているかもしれません。

3. 家族の物語を、未来に渡す

親の人生や、大切にしてきたこと。家族の中で起きた、ちょっとしたエピソード。
それは、ふだんあまり話さないことかもしれないけど、話してみると案外おもしろいし、心に残るものです。そんな会話を少しずつ形にしておくと、いつかきっと「残しておいてよかった」って思える瞬間がくるはず。
普段の言葉のやり取りから、少しずつ「家族の物語」をつくっていく。それが、未来に向けて贈るものになるのかもしれません。

ただいま交換日記プロジェクト

丸野 尚恵(まるの なおえ) 株式会社 aruima 代表取締役
丸野 尚恵(まるの なおえ)
株式会社 aruima 代表取締役

15年間の看護師経験を経て、広告代理店やデザイン会社で広報・デザイナーとして18年以上活動。医療現場でのユニバーサルデザイン経験と、大手広告代理店で培った企業ブランディングのノウハウを融合し、個人や企業の課題解決に取り組んできました。高齢者施設で多くの家族と接し「親子間のコミュニケーションの大切さ」を実感。福祉・医療プロジェクトにも携わり、視覚的・感情的に伝わるデザインで社会課題に寄り添う中、親子が自然に気持ちを共有できる『ただいま交換日記』を制作。

 

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