ただいまおかえりダイアログカード
「今さら言えないこと」、心のどこかに残っていませんか?
話したいのに話せなかったあのとき。
すれ違ったままの言葉。
大切な人との間にできた“間(ま)”を埋めなおす、問いのカードです。
【こんな方におすすめです】
- 親と普通に連絡は取っているけど、大切な話ができていない
- パートナーと最近ぎくしゃくしていて、どう話していいかわからない
- 「聞いておけばよかった」と、あとになって後悔したことがある
- 終活や介護の話を、自然に切り出すきっかけがほしい
- 自分の気持ちを整理して、伝える練習がしたい
【このツールでできること】
会話の“つまずき”から始まるから、リアルに向き合える
最初に引くのは「困りごとカード」。
うまくいかなかった会話や、伝えられなかった言葉からスタートするからこそ、無理なく心が開けます。
答えを探すカードではなく、「気づき」に出会うカード
ペアでも1人でも、カードの問いに向き合うことで、
自分の本音や、相手への理解が少しずつ深まります。
書いても、読んでも、話してもいい
答えを口に出さなくても大丈夫。
自分のノートに書くだけでも、感情が整理されていきます。
“ちゃんと話す前のリハーサル”として、使えるツールです。
【使い方は自由。1人でもペアでも。】
- 1人で…カードの問いに答えをノートに書いてみる
- 2人で…1枚ずつ引いてお互いの思いを話してみる
- 家族で…介護や終活の話題のきっかけに
- 職場で…対話研修やチームビルディングにも活用可能
【カード構成(全54枚)】
- 困りごとカード(21枚)
会話のつまずきを描いた、リアルな“あるある”シーンからスタート - 掘り下げるカード(21枚)
そのとき、自分や相手がどう感じていたのか?を問い直す質問カード - どうしたら?カード(4枚)
視点を変えたり、ヒントをくれる問いで次の行動を導く - 整理するカード(4枚)
話してみたことを一言にまとめて、自分の気づきを確認 - 伝えるカード(4枚)
相手に伝えるときの「言い方」「タイミング」「雰囲気」を考える